【飯テロ注意】今日の晩飯!甘栗
【飯テロ注意】今日の晩飯!甘栗
みなさんおげんきですか?
ぼくはげんきです。
今この瞬間までは!!!!!!!
人間、一瞬先は闇!!!
刹那の光を掴み取れ!!!
今日はお客さんの所で甘栗をいっぱい貰いました。
いっぱいってどれくらいかっていうと、スーパーのポリ袋を目いっぱい満たすほど大量です。
よく天津甘栗って紙袋に入れて売っているじゃないですか?
あれの一番大きいので10袋分くらいの量はあるんじゃないですかね?
ちょっと甘栗には詳しくないんで、良く分かりませんが・・・
なぜそんなに大量の甘栗かっていうと、お客さん所は老夫婦なんですが、甘栗が好きなもんでネットで特売していたのを購入したところ、あまりにも大量に届きすぎて食べきれないってんで、私にスーパーの袋に目いっぱい分の甘栗をくれたワケなんです。
「甘栗ってすぐ硬くなるから早めに食べてね」
なんて言われながら貰ったんですが、その意見には大いに賛同します。
普通、甘栗って一度にせいぜい20~30個くらいしか食べないし、仮に特大パックの甘栗を購入したとしても全部食べようと思えば少しムリすれば食べきることが可能です。
そんなワケで普段は余らすことによって甘栗が硬くなるって状況なんてのは然程考えません。
もっとも最初から硬い甘栗、おそらく古いヤツってのは意外とよくありますが・・・
まぁそんな古くて硬い甘栗って美味しくないけど捨てるわけにもイカンので嫌々ながら無理して食べますが、嫌々食べるってことのないよう流通および販売には気ィつけて欲しいもんですね。
という感じで私もカッチカチの甘栗なんて食べたく無いので、帰宅してから早速甘栗を食べ始めたわけなんです。
「甘栗を食べる時には無口になる」
なんて風によく言われますが・・・
あっ!?あれはカニだったか?
「カニを食べる時には無口になる」
なんて風によく言われますが・・・
あっ!?食べてるのは甘栗だったか?
とまぁそんな風に、傍目には無口に徹しながら、なんて風にいうと傍目なんてモンが存在するかのようですが、独り身なんで回りには誰もおらんワケなんですわ!コレが!!!!!
咳をしても一人!!!!
尾崎放哉チックに独り身を憂い嘆きながら、皮を剥いては甘栗を口に運ぶって行為をさっきまで繰り返していたワケです。
しかし甘栗を食べるってのは存外厄介ですよね。
皮を剥く必要があるので、甘栗を食べている間は作業的なことが何もできんのです。
量的に20~30個ってふうに食べ終わるゴールが見えていれば甘栗を食べることしか考えていなくても普通だし、美味しく味わって食べることも可能なのですが、食べる量が膨大過ぎて終わりが見えないとなるとちょっとした絶望感すら感じました。
結局、3時間ほど食べ続けていたにもかかわらず三分の一程度しか食べることができませんでした。
これなら最初から三分の一の量を食べるって決めていれば終わりのない絶望感みたいなモンを味わうことなく、もっと甘栗を味わいながら美味しく食べれたんじゃ無いのか?
なんて風に思ったりなんかしちゃったりして~ちょっと反省ですね。
そんなわけで元々は、甘栗だけで晩飯を済ませる予定じゃなかったのですが、結果的には甘栗を食べてお腹がいっぱいになったので晩飯まで食べるのはムリでした。
この調子では後、最低でも二日間は晩飯が甘栗になるのは避けようがない状況ですね。
まぁ甘栗週間ってふうに考えれば特に問題ないのかな?
まだまだ大量に残っているスーパーの袋に入った甘栗の画像↓
ところで!!
「甘栗を食べる時には無口になる」
ってのはよく理解できたので、今度は
「カニを食べる時には無口になる」
ってのも試してみたいんですよ。
誰かからカニをいっぱい貰えないかな~(チラッチラッ
いっぱいって大量にって意味ですよ?
カニって一杯、二杯ってふうにも数えますので、一応言っておきます。
あっ!?もちろんカニ一匹の一杯でも嬉しいです。
「カニ一匹程度あげても失礼かな?」
なんて風に遠慮しないでくださいね。
ちなみに死んだカニの数え方は一杯・二杯、生きているカニの数え方は一匹・二匹って程度は私でも知ってますよ?
いちいちカニの数え方みたいな誰でも知ってるようなことで、謎の上から目線で講釈たれるようなコメントでも入れられた日にゃ困惑するしかないんで一応言っておきますよ?
それではカニのほう楽しみにしているので宜しくお願いしますね。
今回は以上で終わります。
また次回の記事でお会いしましょう。
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