【イエモン】紅白出場のTHE YELLOW MONKEY『JAM』の歌詞が朝日新聞朝刊に全面広告で掲載?
≪紅白出場のTHE YELLOW MONKEY≫朝日新聞朝刊にイエモン『JAM』の歌詞が全面広告で掲載される?
つい、さっきニュースで知ったんですが・・・
イエモン『JAM』の歌詞が朝日新聞の全面広告として載っていたそうなんです。
『朝日新聞 JAM』とでも画像検索すれば内容は見れると思いますので、ここでは画像など載せません。
歌詞も載せません。
ほらヤクザみたいなんがいるじゃないですか?
ファンキー末吉さんとの裁判は有名ですが、ついこの前もライブハウス経営者に数百万円支払えって訴訟していたじゃないですか?
しかし・・・
『K・Yって誰だ』とか『慰安婦報道問題』でおなじみの朝日新聞・・・
朝日新聞の全面広告に載せるって聞くと非常に胡散臭く思えてしまうのは何なんですかね?
私も画像で見ましたが、ハッキリ言って非常に気持ち悪く感じました。
ひょっとしたら、悪い意図などないのかも知れませんが・・・
これが朝日新聞マジックというものかも知れません。
直接の歌詞は載せませんが、
『外国で飛行機が墜ちた、ニュースキャスターが「日本人乗客がいなかった」って嬉しそうだった』
みたいなことがちょうど中心にあるんで、その部分が非常に目立つんですよ。
昔から散々言われていることですが、『日本人乗客がいなかった』ってのは単なる安否確認に過ぎません。
日本国内向けニュースですので『日本人乗客がいなかった』って言うのは当たり前です。
とにかく『日本人乗客がいなかった』ってことは一番最初にハッキリさせておかないと、自分の関係者が外国に居たり、旅行中だったりって人が、無事かどうか確認したいがため一斉に、航空会社、旅行会社、大使館、領事館、外務省など関係ありそうな関係各所に問い合わせるであろうことは容易に想像できます。
そうなると殺到する電話対応に追われて、それら関係各所が業務に支障をきたすわけです。
ですから一番最初に『日本人乗客がいなかった』って言うのは当たり前の話なんです。
『ニュースキャスターが嬉しそう』ってのは単なる自分の主観じゃないですか。
自分がゲスな考えをしてるから、相手もゲスな考えをしてるに違いない!って思えるだけなんじゃないですかね?
というか韓国で日本で起こった災害を報じてるわけでも、沖縄の報道機関がオスプレイの事故を報じているわけでもあるまいに・・・
日本のキー局や公共放送なんかで、発生した事故を嬉々として報道しているなんてことが実際にあるんでしょうか?
もっとも、これがもし、『“幸いなことに”日本人乗客はいませんでした』みたいな言い方をしていたのなら問題アリって言われても仕方ないとは思いますが・・・
まあ日本国内にも『日本死ね』なんて嬉々として流行語に選出したり、それを受け満面の笑みで授賞式に出る政治家なんてモンは実在するんで、ひょっとしたら事故を嬉々として報道するニュースキャスターなんてモンも実在するかも?なんて思えるんが悩ましいところですね。
非常に違和感を感じたので急遽記事にしてみました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
「芸能・エンタメ」カテゴリーの関連記事